熱間鍛造法

油圧プレス・メカプレスにて、高強度耐磨耗性を有した自社開発合金を使用し、鍛造部品を生産する製法です。

製法の特徴

複雑形状を1回鍛造にて成形いたします。
                    また、抜き勾配ゼロ、ニアネットシェイプでのご提案が可能です。

C&F工法

重力鋳造技術と鍛造技術を組み合わせた製法です。
                    鍛造前素材(プリフォーム材)を金型鋳造でニアネット成形し、
                    このプリフォーム材を熱間鍛造して最終形状を成形します。

右写真は熱間鍛造法により製造された製品です。
                製品の+をクリックすると詳細をご覧いただけます。

熱間鍛造法 強度グラフ

熱間鍛造法 強度グラフ

試作評価用鍛造ブロックのご提供

試作レベルでの総切削サンプル用材料として、鍛造ブロックのご提供が可能です。

鋳造棒・押出棒を熱間フリー鍛造し、熱処理をしてご提供いたします。

鍛造金型作成前での評価試験時に有効な材料となります。