日軽金グループについて
日本軽金属グループの強み
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国内唯一のアルミニウム総合一貫メーカー

日本軽金属グループは、創業以来、アルミニウムの原料から加工製品に至るまで、幅広い製品を扱っている日本で唯一のアルミニウム総合一貫メーカーです。素材の研究から製品の供給まで、営業・開発・製造が一体となり、お客様が本当に求めている製品を提供するため、市場のニーズ・社会の変化などを読み解くマーケットインの発想と、研究開発から量産体制の確立に至るまで、“モノづくり”にこだわるプロダクトアウトの発想の両面から、新製品の開発や新事業の創成に取り組み、アルミニウムの新たな可能性を追求しています。

02
超高純度のアルミニウムを生成する

国内で唯一、アルミニウムの新地金を製造している日本軽金属。その電解炉から生まれるアルミ地金の平均純度は99.94%と、一次電解のアルミ地金としては、世界最高水準のものです。さらに、「偏析法」によりこれを99.9999%まで高めることができます。また、アルミニウムは、銅やマグネシウムなど、他の金属を混ぜて合金にすることにより、錆びにくい、熱伝導率が高い、摩擦に強いなどの特性を持ったアルミ合金を作ることができます。日本軽金属グループの高純度地金や合金開発力はお客様から高く評価され、高い付加価値をもたらす先端テクノロジー分野でも活躍しています。

03
ボーキサイトから化学製品も

アルミニウムは、鉱石であるボーキサイトから水酸化アルミを取り出し、これを焼成したアルミナ(酸化アルミニウム)を電気分解して作ります。また、アルミナの精製に必要な苛性ソーダも自社で生産しています。これらをアルミ製錬に使うだけでなく、製品として利用できたらという考えから、日本軽金属は1984年に化成品の販売を本格的にスタートしました。いまや化成品事業は日本軽金属グループの中核事業の一つに成長。高付加価値品の増産を積極的に行っています。

主なアルミナ・化学品の使用分野

・水酸化アルミニウム
ガラスや人工大理石、難燃剤、医薬品(制酸剤)等の原料
・アルミナ
セラミックス、IC基板、スパークプラグ、サファイア単結晶、研磨材等の原料
・苛性ソーダ
紙・パルプ、化学製品、セルロースフィルム、石鹸等の製造用工業資材
04
グローバルなビジネスフィールド

日本軽金属グループは、アジアを中心にアメリカ、ヨーロッパにまたがる供給体制を備え、グローバルなモノづくりを展開しています。アルミニウムを必要とするメーカー各社のグローバル化、現地調達のニーズの高まりに、開発・生産ネットワークを強化して対応しています。世界中で日本軽金属グループの社員が活躍しています。

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発電所まで保有する、スケールの大きなモノづくり

新地金の生産に大量の電気を必要とするアルミニウムは、「電気の缶詰」と呼ばれることがあります。その電力の確保のために、日本軽金属は、2つのダムと、6つの水力発電所を自社で保有しています。日本で生まれる唯一のアルミニウム新地金は、水力発電というクルーンエネルギーによって誕生しているのです。アルミニウムにかかわるすべてを自ら手がけていく、スケールの大きなモノづくりがここにあります。

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アルミニウムで未来をつくる

製品の提供先が、自動車、鉄道、電機・電子機器、化学品、食品、建築・建材など多彩な分野に広がっているのも、日本軽金属グループの特長の一つです。異なる事業ユニットを、マーケットインの発想で横断的につなぐ“横串”開発体制により、「探って、創って、造って、売る」という一連の流れを統括しながら、日本軽金属グループのシナジー効果を最大限に発揮しています。総合一貫メーカーとしての強みを活かし、さまざまな産業を通して、その時代に求められ、次の未来をつくるアルミ製品を創造し続けます。