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ニュースリリース
平成19年6月15日
各 位
日本軽金属株式会社
日軽パネルシステム株式会社

国際バイオEXPOに小型LED育苗器を出品
〜機能的かつコンパクトな設計で研究テーマ・段階に応じた実験が可能〜

 

  日本軽金属株式会社(社長:佐藤薫郷、本社:東京都品川区)の100%子会社である日軽パネルシステム株式会社(社長:室伏好郎、本社:東京都品川区)は、6月20日から22日に開催される「国際バイオEXPO(東京ビッグサイト)」に、企業や大学の研究者の方が植物の光合成や光質を研究するための「研究用小型LED育苗器」を参考出品します。

今回出品するLED育苗器は幅(W370mm×奥行き(D370mm×高さ(H380mm(外形寸法)、本体重量が6kgとコンパクトで持ち運びが容易であり、機器同士を積み重ねられるために場所もとらず、空間の有効活用が図れるように設計されています。そのうえ、電源もAC100Vですので設置場所の変更もできて機動性に富んだ実験が可能です。

また、植物の成長に合わせてLED光源との間隔を微調整できる昇降機構(オプション)もありますので、苗を移動させずに近接照射距離を調整するができますし、研究テーマによってLED照明パネルを交換して必要な光の波長を変えることもできます。 

近年、食品の安全志向の高まりや農業従事者の高齢化、環境問題などを背景に、蛍光灯やLEDなどの人工光源を利用する閉鎖的植物工場(※)が全国に建設されています。植物工場で栽培された作物は、安全で品質が高く、1年を通じて安定供給が可能なことから、今後ますますの普及が期待されます。こうした農業の工業化のためには、植物にとっての最適な環境、つまり栽培する植物に見合った光・水・炭酸ガス・養分・酸素・温度を植物ごとに研究し、その種の光合成反応データを蓄積することが必要です。発芽から育苗段階までのデータを取得できるLED育苗器は、人工光源による植物栽培技術の発展に貢献する商品であると考えています。

なお、当面はモニターの貸出しを先行して行い、発売時期・販売価格を検討していきます。

 日軽パネルシステムでは、既存事業の伸張と関連事業の育成を目指し、今後もライフサイエンス分野をはじめとする新事業・新商品の積極的な開発を進めていきます。

※植物工場とは
環境制御や自動化などハイテクを利用した植物の周年生産システム。太陽光利用型と人工光源のみを利用する完全制御型があり、中でも施設内を断熱壁で囲まれた閉鎖空間内で内部環境を人工的に制御する工場を閉鎖型植物工場という。

 

【製品の概要】

・名称(仮称):研究用小型育苗器 701i   略称:小型LED育苗器

・外形寸法:W370mm×D370mm×H380mm

・試験体昇降機構の棚寸法(オプション):W343mm×D340mm×H254mm 

光源と棚面を最も近づけた時の距離 126mm   ストローク200mm

PPFD値:300μmol/m²/s以上(光源下10mmの位置、赤青混合の場合)

LED光源寸法:最大面積:W260mm×D230mm LEDチップ数 648

・本体重量:6kg

・試験体昇降機構(オプション)重量:3kg

・電源:AC100V

【日軽パネルシステム株式会社の概要】

・本社所在地:東京都品川区東品川2-2-20 天王洲郵船ビル7階

・代表者名:代表取締役社長 室伏 好郎

・営業開始日:200210月1日

・資本金:47000万円

・株主:日本軽金属 100

・従業員数:約330

・事業内容

業務用プレハブ冷蔵庫・冷凍庫パネル、クリーンルーム用パネルの製造販売 /熱絶縁工事、内装仕上げ工事等の設計・施工・管理ならびに請負 /厨房設備機器の販売
断熱用途の金属サンドイッチパネルの分野ではトップメーカーであり、推定国内シェアは40%程度。

  

商品に関するお問い合わせ:
日軽パネルシステム株式会社 技術部商品企画グループ 河野
TEL 03-5461-8437

ニュースリリースに関するお問い合わせ:
日本軽金属株式会社 広報・IR
TEL 03-5461-9333

以 上


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