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ニュースリリース
2008 41
各 位
日本軽金属株式会社

2008年度入社式 社長メッセージ

 新入社員の皆さんおめでとうございます。昨年の内定式後無事に卒業され、元気に今日の入社式を迎えられたことを一緒に喜びたいと思います。


 皆さんは入社にあたってそれぞれが大きな希望や夢を持っていることでしょうし、また、未知の世界に飛び込むことに対する不安な気持ちもお持ちだろうと思います。その中で、皆さんが会社に入ってすぐに直面し、悩んだり戸惑ったりするだろうことは、大学と違い会社には出された問題に対してこれが正解だという答えがないことです。学生時代に良い点を取るには、問題に対する正解を答えればよかったし、少なくとも先生は知っていたので教えてもらうこともできました。
 しかしながら、私たちが常に行っていることは、世の中の誰もやっていないことの中から世の中の役に立つものを見つけ、創り出し、それを使う人達に喜んでいただけるものに仕上げていくという活動です。答えの分かっていない事柄に対して答えを創りだしていく活動そのものが日常の仕事なのです。このような創造性の高い仕事を行っていくことが会社では常に求められているし、それが会社の存在理由だと言ってよいと思います。これは全ての部門の人に言えることです。開発に携わる人はもちろんですが、営業でも製造でも管理部門でも創造性の高い仕事をしていくことが、会社に対して大きな貢献をすることになります。
 学生時代の成績の良しあしに関わらず、必要な勉強をし、高い創造性を持った人間になるよう努力してください。皆さんの中には高い創造性が眠っているはずですから、それを引き出して使えるようにしていってください。


 ただし、皆さんはたった一人でこの難しい現実と戦うのではありません。答えはないと言ってきましたが、答えを得るために知恵を貸してくれたり、相談したりできる人は無数にいます。まずは自分で真剣に悩み、解決の糸口が見つからない時は周りの人と相談してください。必ず何らかの知恵を貸してくれる人がいます。決して一人で悩みすぎないでください。自分ができると思っている人ほどこの罠にはまりやすいので、自分の知恵では足りないことがたくさんある、できないことがあっても当たり前と思って周りの人に気楽に相談しましょう。もちろん私もその相談相手に加えていただいて結構です。これは大切なことですから、定年になるまで覚えておいていただきたいと思います。


 次に、常に自分の背負っている責任を自覚していってください。これは倫理観に裏打ちされた責任感です。自分に対する責任、社会に対する責任、家族に対する責任、仲間に対する責任、会社に対する責任、人はすべての人が色々な責任を負いそれを果たしています。社会人として、自立した人間として各々が自分の負うべき責任を自覚し、それを果たしていくことによって、社会も会社もまた個人も成熟していくと思います。


 私は、日軽金グループの経営方針のエッセンスで「全員が自分の仕事に責任と誇りを持ち、伸び伸びと自分の力を発揮できる職場づくりを行う」を掲げています。グループの社員全員でこのような職場をつくり、フラットな組織の中で各々が思うように自分の力を発揮できる会社にしていくことが私の目標です。
 皆さんにもこの私の夢の実現に積極的に参加してもらい、一緒にこのような会社をつくっていきたいと考えていますが、どうですか?やってくれますか?「やるぞ」と言える人は手を挙げてください。若い人達の情熱が会社を成長させるのです。


 皆さんが伸び伸びと活躍してくれることを心より期待しています。
 

以 上

本件に関するお問い合わせ先:日本軽金属株式会社 広報・IR室03-5461-9333


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