事業・商品案内
押出事業 > OPC用感光ドラムサブストレート 58D5、5ND1

OPC用感光ドラムサブストレート 58D5、5ND1

従来よりOPC(有機光導電体)用アルミドラム基材(サブストレート)には、1070、1050、3003、6063等のアルミ合金が使われてきましたが、これらは、切削--洗浄--OPC塗布までの行程中において種々の欠陥を発生することも珍しくなく大きな課題となっていました。
これは切削後の表面に付着物やそれの変質したものが、容易に除去できないために起こることが多く、この点の改良を目指し当社では、少なくともドラムの表面が変質することの少ない科学的に、より安定なアルミ合金ドラム材58D5、5ND1(弊社特殊合金)を開発し、OPC用ドラムサブストレートとしてその適合性が評価されています。
一方、精密加工においては、加工技術と材料技術の融合により高精度、超高精度切削加工管製造技術を確立し、フルカラーレーザープリンタ用ドラムサブストレート管として広く提供させて戴いております。
製品の特長
 
1. 鏡面切削において、晶出物、介在物によるスクラッチや加工変質層を抑制しています。
2. ポートホール押出において溶着部(ウェルドライン)の健全化により均質良好な表面が得られます。
3. 強度、切削性に優れています。さらには、鏡面加工により、1050、3003、6063など従来合金より、大幅に鏡面性に優れた表面を得ることができます。
4. 溶剤(切削溶剤、洗浄溶剤)に対する安定性があり 、アルマイト処理に対しても安定した品質が得られます。
5. 耐食性に優れ、異物付着による変質、局部腐食等を抑制します。従って、OPC塗布後に画像欠陥の原因となる要因が減少し歩留向上に寄与します。
6. 切削加工技術と材料技術を融合させ、卓越した高精度ドラムを製作できます。
用途
  PPC、レーザービームプリンターなど電子写真方式のOPC感光体用ドラムサブストレート。
製作範囲
  外径 Φ16 〜 Φ210o、長さ 230〜1,000o
材質 58D5、5ND1、3F03、1F50、6D63、6A63

お問い合わせ先

日軽金アクト (電話)03-5461-8203
Copyright 2001-2006 Nippon Light Metal Co.,Ltd All rights Reserved.