ニュースリリース

2012/04/02

平成24年入社式 社長メッセージ

平成2441

日本軽金属株式会社

平成24年度入社式 社長メッセージ

 皆さん入社おめでとうございます。
 昨年の入社内定式よりも若干名増えての入社式で私も嬉しく思います。


 昨年の入社式は未曾有の大震災の直後で、私は新入社員の皆さんに対して、日本はどのような災害に会っても必ず復活する、その復活がどのようにして進むのかしっかり、自分の経験として心や身体で受け止めておいて下さい、皆さんは将来必ずまた、このような経験をする事があり、その時にはリーダーとして対応しなければならないでしょう、と話しました。皆さんにもこの心構えをお願いしたいと思います。


 昨年はその後、ヨーロッパの金融危機、円高、タイの洪水と大変な激動が続きました。私たちが生きていくにはこのような大波を何とか乗り切って、前進していかなければなりません。皆さんも今日から日本軽金属の一員としてこのような激動の世の中を切り開いていく力強い戦士として、成長していっていただきたいと思います。


 我が社はこのような状況の中でも、事業展開を着々と進めております。化成品事業部門では、原料をボーキサイトから水酸化アルミに変換するための設備投資が進んでおります。また、LED向けサファイヤ基盤用の高純度アルミナ製造工場が完成し操業に入っています。板部門はタイのサイアム工場で冷間圧延機の建設が進んでいて、タイの自動車ビジネスでのシェア拡大を目指しています。東洋アルミは昭和アルミパウダーを買収し、また神戸製鋼所よりアルミ箔製造のサンアルミ買収を決定し、国内での競争力を高めています。日本フルハーフと日軽金アクトは中国でトラック架装ビジネスを行うため合弁会社を設立し、工場建設を行っています。熱交事業部とパネルシステムはタイに工場を建設しました。研究開発部門では80名を越す研究員が最先端の技術開発や商品開発に懸命に取り組んでいます。皆さんにもこれらの世界で力を発揮していただきます。


 また、このような広い分野で事業を展開していますので、入社同期の仲間も散らばってしまうと同じ職場に配属される機会は大変少なくなってしまいますが、同期の仲間は一番良い相談相手ですので、大切にしていってください。


 最後に私が会社を経営していくに当たり一番大切にしていることは、グループの経営方針にある、「営業・開発・製造を一体化した、創って作って売る」を回し、チームで損益管理を行う事、それと「全員が自分の仕事に責任と誇りを持ち、伸び伸びと自分の力を発揮できる職場づくり」です。この二つが我がグループをフラットで活力のある企業グループとして発展させています。皆さん全員が会社で働いていくときの基本の考え方として、常にこれを意識して行動していただきたいと考えます。


 皆さんが大きく成長してくれます事を心から期待しております。

以 上

本件に関するお問い合わせ先:日本軽金属株式会社 広報・IR室03-5461-9333