日本軽金属株式会社

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プロジェクトが
スムーズに進行するよう
試行錯誤をする。

設備設計
技術部 技術設備グループ
三上 範大
工学研究科
機械システムデザイン工学専攻

2012年入社

~2017年
清水工場 設備課
工場のユーティリティ設備※の保全活動
(保全計画の提出、実行など)
4年目からは担当設備をもち、
その設備の保全活動
(保全計画の提出、実行など)
※ユーティリティ設備:プラントの運転に必要な
電気、水、圧縮空気、燃料などを供給する設備
~2018年
ケミカル工場設備課
※4か月間の短期派遣
蒲原ケミカル工場にて設備の保全活動
(保全計画の調整など)
2018年~
技術部 技術設備グループ
設計について学びつつ、
設備導入や工事に関する設計、
スケジュール調整、業者対応など

どんなとき、上手に好き勝手
していると感じる?

導入機器や現場への指示は
責任も伴いますが
やりがいがあります。

「導入する機器の仕様を決めたり、見積や発注をしているとき」でしょうか。
一度の導入で長期間使用する設備も多いので、設備の仕様を決めるときは、責任ある仕事を任せてもらっていると感じます。同様に、高額の発注をかけることもよくあるので、これについてもプレッシャーを感じつつ、やりがいを感じますね。
また、外部の施工業者と工事に関するやり取りや、実際の現場での指示出しなど、「上手に好き勝手」していると感じます。
任された工事に関しては、スケジュール調整から作業内容の決定まですべて担当し、実際に現場の指揮をとれるのが、この仕事の醍醐味ではないでしょうか。

上手に好き勝手する秘訣は?

大きな仕事を目の前にしても
まずは「行動」が大切。

入社当初は、スケールの大きな仕事に尻込みしてしまうこともありましたが、最近は「まず行動を起こす」ようにしています。
わからないことは先輩や経験者に聞いたり、業者から必要な情報を引き出したり、今できるアクションはなにかを考えるようにしています。
その手段として、コミュニケーション能力は磨かざるを得なかったかな。もともとそれほど口達者な方ではないのですが、導入した設備を使う生産担当者や業者など、関わる人すべてと密にコミュニケーションをとることが、私の仕事には重要だと思っています。

どんな仕事?

鋳造設備の建設・設計

手掛けるのが
私の役目。

新しい鋳造設備の建設・設計を手掛けています。
大規模な工事の絡むプロジェクトにはよくあることですが、工事中に予想外のことが発生したり、スケジュール通りに作業が進行しなかったりして、今まさに試行錯誤しているところです。
こういったトラブルに対応するのも自分の重要な仕事なので、関係者と連携しながら、一歩一歩進めています。工事の規模が大きくトラブルが多いほど、実際に自分が設計したものが形になるときの喜びはひとしおです。

今後やってみたいことは?

自分で設計したものを
自分でつくってみたい!

実際に設計したものを加工・製作してみたいです。また、現場の機械の保全作業も行ってみたいと思っています。

ONE DAY

働く先輩にインタビュー
  • 設備技術 2019年入社
  • 営業・開発 2019年入社
  • 営業 2019年入社
  • 経理 2017年入社
  • 営業・開発 2013年入社
  • 営業 2011年入社
  • 研究・開発 2017年入社
  • 開発 2017年入社
  • 設備設計 2010年入社
  • 設備設計 2013年入社
  • 広報 2010年入社
  • 研究・開発 2013年入社
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2025年卒エントリー
  
2026年卒エントリー