日本軽金属株式会社

MENU

製造と技術スタッフが一体と
なって結果が得られたとき
に、
やりがいを感じます。

開発
電極箔工場 製造課
プロジェクト担当
日吉 雄暉
総合科学技術研究科
電子物質科学コース

2017年入社

~2019年
電極箔工場 製造課
機械の整備計画の作成・実行、
整備のコスト削減活動、
製造不良の削減活動
2019年~
新商品上市による試験運転

どんなとき、上手に好き勝手
していると感じる?

新商品をスケジュール通りに
販売できたとき。

新しい商品にはスペックが決まっていますので、実機(工場設備)でそのスペックを安定して製造できる条件を設定するのが私の役割です。実機は、ロール状のアルミ箔を連続で表面処理するラインですので、幅方向、丈方向でも、どこから製品をとってもスペックを満たすことが非常に難しいです。 どの条件を、どのように調整するか試行錯誤しながら実機試験して、スケジュール内で製造条件を確立できたときが、「上手に好き勝手できた」と感じる瞬間です。

上手に好き勝手する秘訣は?

仕事仲間と「頼り、頼られる」関係を
築くことだと思います。

限られた時間の中で、計画の進捗をスムーズに実施していくためには仲間を「頼る」ことが不可欠です。そして自分が誰かを「頼る」ためには、日頃から自分が「頼られる」人になることが大切だと思っています。このような「頼り、頼られる」関係を築くために、互いに助け合う心を大事にしています。

どんな仕事?

技術改善によって
新商品を量産化
する仕事。

新商品の生産を
できるだけスムーズにすること。

技術改善には、様々な課題が絡み合っています。その課題に対して、原理・原則に基づいてどのようにアプローチをするのが効果的か試行錯誤しています。

みんなで協力した結果が数字に
現れたときにやりがいを感じます。

工場で多くの人とやり取りをして情報を整理し、方針を立てて実行する。そして製造現場と技術スタッフが一体となって改善を行うことで、結果が数字として現れたときにやりがいを感じます。

今後やってみたいことは?

商品品質と作業効率の改善を、
もっとみんなに実感してもらいたい!

工場をよりよい方向へ導くには、技術改善や現場の作業改善、コスト改善など様々な課題があります。種々多様な課題がありますが、仲間がその改善によって「品質が良くなる・作業性が楽になる」と実感してもらえることをしていきたいです。

ONE DAY

働く先輩にインタビュー
  • 設備技術 2019年入社
  • 営業・開発 2019年入社
  • 営業 2019年入社
  • 経理 2017年入社
  • 営業・開発 2013年入社
  • 営業 2011年入社
  • 研究・開発 2017年入社
  • 開発 2017年入社
  • 設備設計 2010年入社
  • 設備設計 2013年入社
  • 広報 2010年入社
  • 研究・開発 2013年入社
entry
2025年卒エントリー
  
2026年卒エントリー