日本軽金属株式会社

板事業

PPAB(プレめっきバスバー)

"PPAB" は高導電性アルミ基材に新開発の表面処理を加え、導電部材に求められる諸機能とコストダウンを実現する、銅に代わる新しい高機能導電部材です

特長

1.軽量化
・銅製品よりおよそ50%の軽量化が図れます。*アルミバスバーを、銅バスバーの2倍の断面積とした場合

2.コストダウン
・銅製品比較で、大きなコストダウンが見込まれます。 *製品仕様やご使用量にもよります。

3.低接触抵抗
・安定した電気的接続を可能にする「低接触抵抗」を実現し、長期の使用にも耐える耐環境性能をも併せ持ちます。

4.曲げ加工性
・曲げ加工後も大きな亀裂は生じません。 *曲げ加工には、アルミ基材JIS H4000の示す最小内Rが必要となります。

5.レーザー溶接
・レーザー溶接性も良好です。アルミ生地材よりも、低出力で安定したビードを形成します。

6.はんだ濡れ性
・はんだ濡れ性が良好なため 【ゼロクロスタイム(T0):約2秒】、はんだ付用途にも向いています。

推奨アルミ基材

PPABの基材には導電性と強度の高いバランスを実現する6000系合金E601-T6はじめ各種合金が揃います。

材料質引張強さ(MPa)伸び(%)電気伝導度(%IACS)ねらい目
1070 - 0705062電気伝導度重視
1050 - 0804561
E601 - T62201257電気伝導度+強度
1050 - H241201560汎用品(比較)
3003 - H241652050
5052 - 02102535
6061 - T63101545

製造フロー

想定ご用途

PPABは、さまざまな導電用途にご使用可能です。

自動車部品 - バッテリー、インバータ、コンバータ、キャパシタ等

産業機器  - 電流計、アンプ等

民生用途  - 配電盤、各種電気製品等

お問い合わせ先

  • 日本軽金属株式会社 板事業部(東京)
    電話:03-5461-9400
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